子ども達の生きづらさに向き合う

障害を持つ子ども達と出会って何年。久しぶりに連続研修会に参加してその言葉にガッツリ向き合っています。tテーマはもっと柔らかいですが、内容は濃く、月1回の研修ですが,わくわくしながら参加しています。子ども達の困り感をどう理解し、どうサポートをすればいいのか。簡単なようで奥深い言葉です。「生活を意識し、できることを増やしていく。」「できないよりもできた方がいい。」「分からないよりも分かった方がいい。」その思いは家庭も含めて継続の中で活きていく。一つ一つの言葉が突き刺さります。熱い思いを持つ方々のお話の中で改めて考えることが多くありました。後はどう活動の中で、生活の中で私たちが意味あるものに置き換えて行くのか。少しでも子ども達に、保護者に返していきたい。この思いが自分の中で続くように取り組もうと思えた研修会でした。

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